企業理念
差別の無い一つの社会を創造する
3つの育む力
[学育]
普段、学校や園で受ける「教育」とは「教えられて育つ」という意味をもち、他者から教わる事を目的とした言葉です。私たちが提供している[学育]とは、お子様が[自ら学び育つ][学ぶ心を育てる]という意味が込められており、お子様の自主性・規律性を育みます。
[心育]
普段、私たちが当然かのようにできているコミュニケーション。実は日本で一番不足している支援。私たちにとって[心育]とは、お子様自身の[心を育てる]という意味が込められており、コミュニケーションや集団活動など、お子様の主体性を育みます。
[作業育]
この3つの柱を基盤として当施設では未就学児を対象とした「児童発達支援」においても力を入れています。年齢の小さなお子様は基礎的な生活習慣、対人・物に対しての理解、集団での生活、コミュニケーション能力の向上を図ります。小学校入学を控えた年中、年長のお子様は小学生と交わり、集団行動への順応を促すとともに本人に合った基礎的な学習(ひらがな・数字等)を行う事で入学後の学習面の不安を軽減していきます。
私たちは、お子様の苦手な事だけに目を向けるのではなく、得意な事を伸ばすことで苦手な事を補い、克服し成長できるように支援していきます。